交通事故の被害で最も多いケガのひとつが「ムチウチ(頚椎捻挫)」です。池袋駅周辺は車・バイク・自転車・歩行者が密集し、接触事故も多いため、毎年多くの相談が寄せられています。
一見軽いケガに見えても、治療が長引く・痛みがとれない・手足のしびれが残るなど、日常生活に深刻な影響を及ぼすケースもあります。そして、治療後に後遺症が残る場合は、後遺障害認定が適切に取れるかどうかで、最終的な賠償額が大きく変わります。
本記事では、池袋・練馬区の交通事故案件を多く扱う弁護士が、ムチウチで後遺障害認定を取るためのポイントをわかりやすく解説します。
ムチウチは骨折や脱臼のように画像に写りにくく、「痛み」や「しびれ」といった自覚症状に依存します。そのため、以下のような理由で、後遺障害認定が否定されることがよくあります。
つまり、治療内容・通院状況・医師の所見・提出書類の精度で結果が大きく変わります。
ムチウチで認定される可能性がある主な後遺障害等級は、下記の2つが該当します。
12級と14級では賠償額が数百万円単位で変わることもあるため、ここを適切に取りに行くことが極めて重要です。
池袋エリアには、総合病院・整形外科・整骨院が多数ありますが、後遺障害認定では医療機関の選び方も結果に影響します。
池袋駅周辺は通勤者が多いため、途中で通院先を変更する方もいます。ただし、転院が多いと「治療一貫性が弱い」と評価されるリスクがあるため注意が必要です。
後遺障害申請は、単に申請書を提出するだけでは不十分です。実際の運用では、次のポイントが極めて重要になります。
「痛いのに行っていない」は通りません。
MRIを撮らないまま治療終了すると、12級の可能性が大きく下がります。
医師に後遺障害診断書を書いてもらう前に、弁護士が被害者の症状・事故状況・治療経過を整理し、「医師に正確に伝えておくべきポイント」をまとめることで、認定率が大きく向上します。
池袋エリアは通勤・通学の交通量が多く、ムチウチの相談が非常に多い地域です。そのため、医師も事故患者を多く診ていますが、同時に認定審査は非常に厳格です。
後遺障害の等級は、最終的な賠償額に大きな影響を与えます。正しい準備をしておくことが、結果を左右する最大のポイントです。
ムチウチは外見では分かりにくいケガですが、放置すれば長期的な痛みやしびれが残ることもあります。交通事故に遭い、ムチウチの症状が続いている場合は、後遺障害認定を前提にした治療と記録の取り方が重要です。
もし「痛みが残っていて不安」「保険会社に治療費を打ち切られそう」などの不安があれば、早めに専門弁護士にご相談ください。
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アスカル法律事務所では、今まで多数の交通事故案件を取り扱っています